Smooth File ネットワーク分離モデルを長期間運用すると、メモリが枯渇することがあります。
(~Ver.5.3.3402)
これはSmooth File ネットワーク分離モデルで使用しているミドルウェアの不具合が原因となります。
この不具合によりメモリ使用量が日々少しずつ増えていき、最終的にメモリを使い果たして枯渇に至ります。
また、メモリが枯渇している状態ではメモリ確保のためCPU使用率も急激に上昇し、正常にご利用いただけなくなる現象も確認しています。
ミドルウェアの不具合については、Ver5.3.3501にて改修を行っております。
これより前のバージョンをご利用の際は、バージョンアップをぜひご検討ください。
※弊社では全製品について最新バージョンでのご利用を推奨しております。