Smooth File ネットワーク分離モデルの
Temp Box連携及びMail Defender連携をご利用時
下記の設定を実施していない場合、データベース関連のデータが肥大化、
「システム領域パーティション」の容量がひっ迫し、システム停止に陥る可能性がございます。
つきましてはTemp Box連携・Mail Defender連携のいずれかをご利用いただいている場合、
下記の2つの設定が両方とも実施されているかをご確認いただけますでしょうか。
【設定内容】
- 「オプション」タブ >「ログ自動削除設定」内の「ログ自動削除」が「使用する」になっているか(推奨1ヶ月)
- 「オプション」タブ >「添付ファイル設定」内の「転送情報 自動削除」が「自動削除する」になっているか(推奨1ヶ月)
※「ログ自動削除設定」にて削除される内容は「ログ管理」内の操作ログとなっております。
大変申し訳ありませんが、「システム領域パーティション」の現状の使用容量につきましてはユーザー様では確認出来ません。今現在の容量を確認したい場合大変お手数でございますが「トラブルシューティング」より「システム情報」をエクスポート頂き、有償サポート窓口へお問い合わせ頂けますでしょうか。弊社より折り返しのご連絡で「システム情報」のアップロード用の領域をご用意させて頂きます。
自動削除など各設定の内容や「トラブルシューティング」の操作方法につきましてはSmooth File ネットワーク分離モデルの管理画面右上「ヘルプ」よりマニュアルをご確認下さい。
マニュアルにつきましては「ライセンス及び保守サービス証書」記載の
「バージョンアップパッチ取得先」URLからもダウンロード頂けます。