アンチウイルスオプションにつきまして、重要なお知らせとなります。
大変恐れ入りますが一部作業を伴いますのでご確認をお願いいたします。
ver1.7.7.1より前のバージョンで使用しているアンチウイルスのサービスにおいては定義ファイルの更新ができなくなります。
その為、アンチウイルスのサービスのアップデートが必要になり、加えて新たなライセンスの登録を行う必要がございます。
アップデートにつきましては製品の標準アップデートver1.7.7.1にて対応を行っております。
アンチウイルスのサービスのアップデートによる、システム上での動作の変更など、システム上での影響はございません。
アップデートに当たり、下記の作業が今後必要となります。
大変恐れ入りますが、リリース次第、バージョンアップおよびライセンスコードの差し替えの作業をお願いします。
【事前準備】
定義ファイルの取得先、ポートの変更はございませんが、オンライン(インターネット経由もしくはプロキシサーバー経由で外部と
接続できる環境)でご利用のお客様には、オンラインアクティベートの際に開けていただく必要のある接続先、ポートがございます。
アップデート作業を実行する前にご準備をいただきますよう、お願いいたします。
許可するアドレス
*.eset.com
bal-edf-pcs-app-vmss-01.westus.cloudapp.azure.com(13.64.117.133)
bal-edf-pcs-app-vmss-02.westus.cloudapp.azure.com(13.91.57.145)
許可するポート番号
TCP80番ポート(http)
TCP443番ポート(https)
なお、オンラインアクティベート完了後は接続許可を閉じていただいて結構です。
【必要な作業】
アプライアンスにてFast Sanitizerをご利用のお客様についてはライセンスキーコードを手動で適用いただく必要がございます。
※ライセンスキーコードの適用方法および、アップデート手順はFast Sanitizerのご利用環境によって異なりますのでご注意ください。
【注意】プロキシサーバーを設定しているお客様へ
プロキシサーバー設定は基本的に旧バージョンの内容を引き継ぎますので、再設定は不要ですが、認証ありプロキシサーバーを指定
している場合はFast Sanitizerのアップデート作業とアクティベート作業に加えてプロキシサーバーの設定を別途行う必要があります。
大変お手数ですがver1.7.7.1適用時は、事前準備および必要な作業を実施いただきますようお願いいたします。
操作ご不明な点がございましたら、弊社サポート窓口まで申しつけくださいませ。