「Microsoft Office Outlook」から送信されたメールで「winmail.dat」という添付ファイルが添付される。
「Microsoft Office Outlook」からメールを送信する際に
インターネットメール形式で「リッチテキスト形式」を利用されている場合
メール内の情報・添付ファイルが「winmail.dat」ファイルとして変換され
送付されるケースが御座います。
その場合、TempBox、メールサーバー、もしくは
「winmail.dat」未対応のメールソフトにて
「winmail.dat」が添付ファイルとして認識され
本来のメールデータの形式と違った判定がされるケースが御座います。
こちらに関しましては、Outlookからのメール送信時点で
ヘッダー情報に記載されているため、
メール送信者にてインターネットメール形式の設定をご変更頂かない限り
TempBox、メールサーバー、もしくは未対応のメールソフトでは
「winmail.dat」が添付ファイルであるという判定がされる形となります。
※参考URL:
「Outlookを使用して送信された電子メールにWinmail.dat添付ファイルが含まれている」
http://support.microsoft.com/kb/278061/ja
「Outlook2010またはOutlook2007を使用して電子メールメッセージを送信すると
Winmail.datという添付ファイルがメッセージの受信者に表示される」
http://support.microsoft.com/kb/958012/ja